相談するってどういうこと? 対応範囲 ご相談の流れ よくあるご質問 相談するってどういうこと? 相談と依頼は異なります お悩みを病気に例えるなら、診断が相談で、治療が依頼に該当します。 まずは「いまの状況やリスクを知る」ために、法律の専門家の診断を受けてみてください。 行政や一般のサービスで解決できること、他の専門家の方が適切な治療ができるなら、各窓口をご紹介します。 医師と同様に具体的な施術を望まれないのであれば、こちらから強要するようなことはありません。 弁護士と他士業は異なります 弁護士は、他士業より広い範囲で法律事件・法律事務の全般を取り扱うことが認められた国家資格者です。 広い権限、選択肢の中から、正しい情報をご提供し、 実際にも広範囲に行動できる戦略を一から立てられる「トータルアドバイザー」といえるでしょう。 対応範囲 【注力分野】インターネット問題 / 相続問題 / 交通事故 / 企業法務 労働問題 / 離婚・不貞問題 / 不動産問題 / 法人破産 / 債権回収(企業) / 刑事事件ほか 【お引き受けできない相談・ご依頼】個人間の貸し借り / 近隣トラブル / 誹謗中傷やDV等の加害者側のご相談その他事案の内容からお引き受けが困難なもの ご相談の流れ 1相談のご予約のご連絡(LINE、フォーム、電話)まずは、相談を行う日程を調整させてください。 ご相談を受けられるかの確認をし、簡単な概要を伺った上で、相談予約のご案内をいたします。 有料の出張での相談も可能です(別途出張料がかかる場合があります)。 2法律相談の予約当日分野限定の初回60分無料相談(条件有り)または有料相談での法律相談日に、遠慮なく胸の内を打ち明けてください。 その上で、現状のご説明、選択肢の提示、疑問点の確認などを行います。 大まかな道筋が見えたとしても、その場でご契約いただく必要はございません。 慌てずに、じっくり検討してみてください。弁護士費用の見積書も無料で作成いたします。 ■初回無料相談の対象一覧(弁護士に初めて相談する方限定) ➀IT関係・インターネットの誹謗中傷の削除・開示(被害を受けた方のみで弊所が無料と認めたもの) ➁相続関係全般(遺言・遺留分・遺産分割・相続手続など) ➂事故による賠償請求(被害を受けた方のみ) ➃法人企業様のご相談 ■有料相談 30分枠毎・税込5500円 3正式なご依頼見積書にご納得いただいた後で、正式に依頼したいということであれば、契約書と委任状等の事務手続をさせていただきます。 郵送やWEBでのやり取りでの契約も可能です。 よくあるご質問 Q 無料相談には、何を持っていったらいいんですか? A 関係ありそうな資料は、可能な限りすべてご持参ください。時系列を記したメモなどがあると、その分、アドバイスに時間を割くことができます。法律相談の予約の際にも、資料についてはご説明いたします。 Q 相談したら、依頼しないといけないの? A 決してそんなことはございません。弁護士の人柄、今後の方針やリスク、弁護士費用など、ご納得いただいてからご依頼いただくようにしております。弁護士費用の見積書の作成だけも承っています。必要に応じて、ほかの弁護士と比較されてみてはいかがでしょうか。 Q 弁護士費用ってどのくらいかかるの? A お悩みのケースによって、費用は異なります。当事務所では、法律相談を受けた方には、弁護士費用の見積書も無料で作成しており、ご依頼いただく前に弁護士費用を確認していただいております。ご依頼の際には、契約書も作成いたしますので、契約書に記載された費用以外は基本的にかかりません。弁護士費用についての疑問を解消していただいた上で、ご納得いただいてからのご依頼となります。 Q 相談していることが他人に知られないか心配。 A 弁護士としての守秘義務を遵守いたしますので、ご安心ください。ご要望があれば、事務所名の入っていない封筒や個人名での郵送や、ご指定の携帯電話やメールアドレスなどにご連絡いたします。 Q 依頼する際に身分証明証が必要ですか? A ご契約の際に、公的身分証明証をご提示いただく必要がございます。 Q 子ども連れでも大丈夫ですか? A もちろん大丈夫です。ビルにはエレベーターがあり、ベビーカーのままお入りいただくことも可能です。お子さんが退屈しないようなグッズもご用意していますので、ごゆっくりご相談いただけるかと思います。 まずはお気軽にお問い合わせください 不安や悩みにとらわれず自分のやりたいことに集中できる今を実現するための最大限のサポートをします 「弁護士は問題が手に負えなくなってから頼むもの」「一生に一度あるかどうか」などと考えている方は、多いのではないでしょうか。確かに、弁護士は裁判など紛争となった際の紛争解決のプロです。しかし、相手との関係や、問題が生じてからかかる費用や時間、その人の精神的な負担を考えると、早い対応、事前に必要な手だてを講じておくことが大切です。 日常生活で不安を感じたとき、あるいは今後どうなるかを知りたいときなど、どのようなことでも遠慮なくお声がけください。自分のやりたいことに集中するため、リスク管理のために弁護士をパートナーにするという考え方は、企業のみならず個人の方にとっても大きな価値となります。 インターネットで疑問が解決することもありますが、正しい情報とはいえないケースや、実際悩んでいる方の場合の結論が分かりにくいケースも散見されます。弁護士なら、その人の状況に合わせた適切な判断や情報をご提供できますので、自信を持った判断が下せるでしょう。もちろん、相談した結果、「正式な依頼をしなくて済みそう」という判断ができることも、一つの判断であり、重要なことです。当事務所では、契約を迫るようなことは一切いたしませんので、ご安心ください。