「弁護士は問題が手に負えなくなってから頼むもの」「一生に一度あるかどうか」などと考えている方は、多いのではないでしょうか。確かに、弁護士は裁判など紛争となった際の紛争解決のプロです。しかし、相手との関係や、問題が生じてからかかる費用や時間、その人の精神的な負担を考えると、早い対応、事前に必要な手だてを講じておくことが大切です。
日常生活で不安を感じたとき、あるいは今後どうなるかを知りたいときなど、どのようなことでも遠慮なくお声がけください。自分のやりたいことに集中するため、リスク管理のために弁護士をパートナーにするという考え方は、企業のみならず個人の方にとっても大きな価値となります。
インターネットで疑問が解決することもありますが、正しい情報とはいえないケースや、実際悩んでいる方の場合の結論が分かりにくいケースも散見されます。弁護士なら、その人の状況に合わせた適切な判断や情報をご提供できますので、自信を持った判断が下せるでしょう。もちろん、相談した結果、「正式な依頼をしなくて済みそう」という判断ができることも、一つの判断であり、重要なことです。当事務所では、契約を迫るようなことは一切いたしませんので、ご安心ください。