『相続弁護士ナビ』に川村弁護士の監修記事が掲載されました。【テーマ:死亡後に口座が凍結するタイミングと解除の方法を解説】
相続が得意な弁護士を検索して相談できるサイト『相続弁護士ナビ』に、当事務所の川村弁護士が監修した記事が掲載されました。
テーマは、【死亡後に口座が凍結するタイミングと解除の方法を解説】です。
金融機関の名義人が死亡した場合、その口座が凍結して預金が引き出せなくなるのはいつからかご存知ですか?
最も多いのは、名義人が死亡したことを、相続人など残された家族が銀行へ届け出ることで、口座が凍結されるケースです。つまり、死亡後ただちに預金を引き出すことができなくなるわけではありませんが、相続手続きが終了するまでに預金を動かしてしまうと、※単純承認をしたとみなされるなどのリスクもありますので注意が必要です。
(※単純承認についてはこちらの記事『▶【相続時の単純承認とは|限定承認や相続放棄ができなくなる事に注意!】』をご参照ください。)
今回の記事では、金融機関の名義人が死亡した際に口座が凍結されるタイミングとその理由、口座が凍結されたあとの手続き等について解説します。
詳しくは『相続弁護士ナビ』のサイトよりご覧ください。