【お知らせ】「ベンナビ相続」に川村弁護士の監修記事が掲載されました【テーマ:相続発生後の固定資産税は家族が払うの?基準をわかりやすく解説】
相続問題が得意な弁護士検索サイト『ベンナビ相続』に、当事務所の川村弁護士が監修した記事が掲載されました。
テーマは【相続発生後の固定資産税は家族が払うの?基準をわかりやすく解説】です。
亡くなった方の相続財産に不動産があった場合、その不動産にかかる固定資産税の支払いは誰になるのでしょうか。
固定資産税の納税義務者は、その年の1月1日時点の所有者です。そのため、被相続人が亡くなったとしても、その年の納税義務者は被相続人となります。しかし、支払い義務については相続人に受け継がれるため注意が必要です。
遺産分割が完了するまでの間、相続財産は相続人全員の共有財産となりますので、固定資産税の支払いについても相続人全員に支払い義務が生じることとなります。
当記事では、相続が発生後、固定資産税を誰が支払うのか、また相続と固定資産税に関する注意点等について詳しく解説しています。
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